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無能が恥でなくなった時代に生きる

ネットを通じてリテラシーが上がってきたためか、無能はやっぱり恥だよねという空気がジワリと出てきた気がするので、「バカについて考える」に再改題しようかな、とか考えています。

【短信】寝屋川事件のクロ現を見て思ったこと

 

子供は、「価値観の押しつけ」みたいなものがないと安定できないのではないか?

 

 

 

価値観の押しつけは、抑圧的であると同時に、精神的な安定をもたらすわけで。
価値観が安定しないということは、経験的に体系づけられてきた、
バトルプルーフのある行動基準から逸脱した行動につながるわけで、
実際問題、危険性が大きいのではないかと。

 

人間関係について思いを馳せれば馳せるほど、
抑圧的であることに対する反発の経験が、子供に対する抑圧的態度を
抑制してしまうのではないでしょうか。

これは自分が「いやだったこと」を他者にさせまい、
と思う気持ちとしては共感できなくもありません。
しかし、「いやだったこと」が自分を守ってくれていたことに
思いを馳せる必要があるのかもしれません。

それに思いが至らないのであれば、あなたは思慮が足りない可能性があります。

 

一方で、親からの「価値観の押しつけ」を体感しておらず、
であるがゆえに自分もその方針を踏襲しているとするならば、
あなたは「単に運がよかっただけ」なのかもしれません。

 

親の「価値観の押しつけ」に伴う庇護こそが、
人類の歴史を通じて「生存性の高い戦略」だった可能性は
高いのではないのでしょうか。