無能が恥でなくなった時代に生きる

ネットを通じてリテラシーが上がってきたためか、無能はやっぱり恥だよねという空気がジワリと出てきた気がするので、「バカについて考える」に再改題しようかな、とか考えています。

戦争の本質的な原因は教条的な原則論

教条的な原則論はゼロ回答に帰結する。

問題解決に対する努力の放棄がゼロ回答である。

 

先月、ゼロ回答を導き出す要因について、「被害者意識」という要因を一つの例として取り上げました。

 

genzui.hatenablog.com

 

被害者意識も教条的原則論の一類型なのかもしれませんが、教条的原則論はゼロ回答を容易に導き出します。

日本の左派は教条的原則論に縛られてゼロ回答ばかり並べています。

以前から主張している通り、日本のリベラルが信任を得られないのは、ゼロ回答を並べるばかりで原則論に固執するところにあるように思えます。日々の生活の中で、日々つたわってくる各種報道で感じる、社会が抱える問題に対して、解決に向けての努力をしてくれないように見えるからなのではないでしょうか。

 

それでも非自民左派に票が入ってしまうのは、自民党政権に限界があるのに気づいてはいるが、「じゃあどうするの?」ということを考える意思がない、というレベルのお有権者が一定数いる、ということなのかな、と。

 

 

 

国家間で問題が存在するとき、問題解決に向けた双方の努力がなければ解決はありません。片方がゼロ回答を重ねると、問題を解決するための選択肢が「武力行使」しかなくなるのです。

 

私のみならず、

 ぶん殴って黙らせる以外にどうしようもない

と思ったご経験、結構みなさんお持ちなんじゃないかな、と。