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無能が恥でなくなった時代に生きる

ネットを通じてリテラシーが上がってきたためか、無能はやっぱり恥だよねという空気がジワリと出てきた気がするので、「バカについて考える」に再改題しようかな、とか考えています。

リベラルの不在 ~今、日本の政治には、保守と左翼しかいない~

橘玲さんがYahoo個人にアップされた記事3本が、 私の現状認識をそっくりそのまま言い表してくれている気がしましたので、メモがてら。リンクを貼っておきます。

 

ジコチューには集団的自衛権はわからない

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tachibanaakira/20150109-00042115/

 

政治の役割は進化論的な歪みを正すこと

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tachibanaakira/20150109-00042116/

 

”進歩的”似非リベラルからまっとうなリベラルへ

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tachibanaakira/20150109-00042117/

 

 

この3本を読み進めてみると、私の立ち位置が保守ではないのではないかと思えます。 しかし、選挙となると自民党にしか入れるところがないのです。 民主党に期待されていたのは、現実に即した「まっとうなリベラル」ではなかったでしょうか。 それは、旧社会党があまりにもイデオロギーに染まっていたことへの拒否感と、 自民党政治への不信でありました。

しかし、民主党は愚かでした。大きな間違いを犯してしまいます。 党勢を拡大するために、旧社会党系の議員と合流してしまったことです。

日本の政界には、これまでも「まっとうなリベラル」を担いうる政党が存在してきました。 しかし、生存のため、もしくは党勢拡大のため、つまり短期的に選挙で勝つために、 離合集散を繰り返し、既成のイデオロギーに汚染されてしまいました。

 

先日、みんなの党が消滅してしまいました。

私 は渡辺喜美の主張が、非自民の中で最も「まとも」だと思います(まぁ、元は自民なんですが)。みんなの党の「まっとうなリベラル」が一定の信任を得て、そ の存在の認知が進んでいただけにとても残念です。そして今般、みんなの党の残党・維新の党・民主党の野合がささやかれています。

 

既 に民主党は古いイデオロギーに汚染されています。 また、我々は戦後最悪の総理を2人(鳩管)も出した民主党を忘れていません。 果たして、新しく生まれるかもしれないこの野合勢力を、多くの有権者が支持するのでしょうか。 小澤一郎的な政党の離合集散が、 政党理念やイメージを汚染させ、自民党と対峙しうるもう一翼の勢力形成を阻害しているように思えます。

集団的自衛権行使の一部容認に賛成しながら、 一方で「愛国心教育」のような国民の良心に介入するような政策には反対するような、 そんな「まっとうなリベラル」、「現実を見据えたリベラル」、「広い視野を持つリベラル」を 我々は(少なくとも私は)求めているのです。